「日髙有梨」と一致するもの
タイトル | くるみ割り人形(全幕) |
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日 時 | 2015年 9月5日(土)14:00(開場13:15) 18:30(開場17:45) 9月6日(日)14:00(開場13:15) |
会 場 | ゆうぽうとホール (品川区西五反田8-4-13 TEL.03-3494-1840) |
指 揮 | デヴィッド・ガルフォース |
演 奏 | 東京オーケストラMIRAI |
合 唱 | なかの児童合唱団 |
出 演 |
9月5日(土)14:00 |
スタッフ |
総監督:三谷恭三 |
料 金 | S席 10,800円 A席 8,600円 B席 6,400円 C席 4,300円(税込・全席指定) A席ペア15,000円(バレヱ団事務局のみ取扱い) ご購入はこちら>> ゆうぽうとホール座席表はこちら>> |
発 売 |
クラブ・デ・シャルドン会員:6月11日(木)より |
主 催 |
公益財団法人 橘秋子記念財団 |
後 援 | 一般社団法人 日本バレエ団連盟 |
「くるみ割り人形」主なキャストのお知らせ
9月5日(土) 14:00 | 9月5日(土) 18:30 | 9月6日(日) 14:00 | |
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金平糖の精 | 織山 万梨子 | 日髙 有梨 | 中川 郁 |
雪の女王 | 高橋 万由梨 (牧阿佐美バレエ塾) |
三宅 里奈 | 茂田 絵美子 |
王子 | 菊地 研 | ラグワスレン・オトゴンニャム | 清瀧 千晴 |
クララ | 矢部 桃子 | 町田 カンナ | 塙 悠里花 |
シュタールバウム氏 | 保坂アントン慶 | 森田 健太郎 | 逸見 智彦 |
シュタールバウム夫人 | 吉岡 まな美 | 宮浦 久美子 | 田中 祐子 |
フリッツ | 関 剛多 | 関 剛多 | 前田 龍生 |
ドロッセルマイヤー | 本多 実男 | 菊地 研 | ラグワスレン・オトゴンニャム |
ドロッセルマイヤーの甥 | 橋本 哲至 | 橋本 哲至 | 細野 生 |
9月5日(土) 14:00 | 9月5日(土) 18:30 | 9月6日(日) 14:00 | |
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コロンビーヌ | 風間 美玖 | 阿部 千尋 | 上中 穂香 |
ハレーキン | 鈴木 真央 | 濱田 雄冴 | 濱田 雄冴 |
ヴィヴァンディエール | 竹村 しほり | 西川 結衣 | 西山 珠里 |
おもちゃの兵隊 | 海老原 航 | 山際 諒 | 橋本 哲至 |
くるみ割り人形 | 石田 亮一 | 石田 亮一 | 今 勇也 |
ねずみの王様 | 塚田 渉 | 塚田 渉 | 保坂アントン慶 |
9月5日(土) 14:00 | 9月5日(土) 18:30 | 9月6日(日) 14:00 | |
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スパニッシュ | 笠井 裕子 中島 哲也 |
吉岡 まな美 今 勇也 |
吉岡 まな美 今 勇也 |
アラブ |
青山 季可 |
久保 茉莉恵 塚田 渉 |
久保 茉莉恵 塚田 渉 |
チャイナ |
米澤 真弓 |
織山 万梨子 |
奥田 さやか |
トレパック |
濱田 雄冴 |
元吉 優哉 |
元吉 優哉 |
棒キャンディ |
阿部 純花 |
米澤 真弓 |
織山 万梨子 |
花のワルツ ソリスト カバリエール |
中川 郁 |
青山 季可 |
青山 季可 |
こんにちは。ラグワスレン オトゴンニャムです。
最近ちょっとすずしくなったと思っていたら、また暑くなってきましたね。みなさん、大丈夫ですか?
僕は、暑がりなのでこの暑さはたえられません。笑
いよいよ本番の日が近づいてきました。
僕は今回のくるみ割り人形で初めて王子役をいただき、全幕デビューをすることになりました。
くるみ割り人形はクリスマスのお話なので、この暑い中リハーサルをするのは少し不思議な感じがしますが、劇場に観に来たお客様にクリスマスの雰囲気を感じていただいて、少しの間だけでも暑さを忘れていただけるような舞台にしたいです!
くるみ割り人形は楽しい作品なので、発表会でもよく上演されますね。
この間、出演させていただいた発表会の写真がこちら。
2幕のトレパックです!
王子は5日の18時半からの回で踊ります。
雪の女王は三宅里奈ちゃん、金平糖は日髙有梨ちゃんです。
他の回にも出演しています。
5日の14時からの回では青山季可ちゃんとアラブ、6日はドロッセルマイヤーで出演します。
どうでしょうか...?似合っていますか?
ぜひみなさん劇場に観に来て下さいね!!
こんばんは!!
本日も暑い暑い一日でしたね・・・(^_^;)
皆さまはどのような週末をお過ごしでしたか!?
今週は塚田渉、日髙有梨、米澤真弓、長谷川修子、岡本麻由、西川結衣の6人が担当させていただきました♪
『くるみ割り人形』のリハーサルを中心にお送りいたしましたがお楽しみいただけましたでしょうか(^^)
今週もありがとうございました!
『くるみ割り人形』
9月5日(土)14:00/18:30、6日(日)14:00
ゆうぽうとホール(五反田)での最後の公演となります。
数え切れないほどお世話になったゆうぽうとの舞台に立てるのが最後になってしまうのは本当に淋しいです(;_;)
団員一同暑さに負けずリハーサルに臨んでおりますので、ぜひ観にいらしてください!!
こんばんは、日髙有梨です。
先日、ご縁ありましてパリ・オペラ座のバレエ教師ローラン・ノビス先生のレッスンを受けさせていただきました。
アンシェヌマンは凝ったものではなくわりとシンプルで、スピーディでテンポがよく、時間があっという間に過ぎてしまうレッスンでした。
今回ローラン先生には、バレエ団、バレエ塾、AMステューデンツそれぞれご指導いただきました!
レッスン後にAMステューデンツの皆で(*^^*)
昨年から、ドミニク・ウォルシュさん、ピーター・ブロイヤーさん、メメット・バルカンさん、イレク・ムハメドフさん、そしてローラン・ノビスさんと色んな先生のレッスンを受ける機会をいただけて皆さんレッスンのカラーが違うのでとても勉強になります!!
さてさて、皆様ご存知の通り、牧阿佐美バレエ団はいま9月のゆうぽうと・ラストステージ『くるみ割り人形』にむけてのリハーサルに励んでおります。
クリスマスの夜に少女クララに起こった出来事が題材なのに真夏にリハーサルをしているのは何だか不思議な気分ですが...私たち団員は"くるみ"が終わると一年が終わる気がしてしまう傾向にありましたが、今年はまだまだ!!
60周年記念公演もまだ第3弾!!
長年、ホームのように使用していたゆうぽうとホールがなくなってしまうのはとてもとても悲しいですが、この会館への感謝の気持ちと、いつも応援してくださっている皆様への感謝の気持ちと、たくさんのありがとうの気持ちを込めて、皆様に楽しんでいただける公演になるよう頑張りたいと思います。
今年もたくさんの新団員が加わり、新しいキャスティングにも注目です(^^)
こんばんは!
茂田絵美子です。
現在横浜そごう美術館では『ロバート・ハインデル展』が開催されています。
今日は日髙有梨さん、織山万梨子ちゃんと共にトークショーに参加させていただきました!
トークショーでは、ダンサーの視点で見た作品の感想やバレエのポジション・作品の中でよく登場するマイムなどを実演をまじえながら説明させていただきました。
ここだけの話、恥ずかしながら始まる前から緊張してしまい、若干ぶるぶる震えてしまいました(^^;
人前に立つのは平気でしょとよく言われるのですが、お話しするとなるとそれはまた別でとても緊張してしまいます。。
この様な場でも動じないようにもっと度胸をつけたいですm(__)m
今展覧会は、現代のドガとも評されるアメリカの画家ハインデルさんの没後10年を記念されたもので、日本初公開となるものなど、120点もの素晴らしい作品が展示されております。
バレエダンサーを描いた作品が多数あり、どの作品も躍動的でありながら、かつ人間の深い心理的なもの「静」の部分まで繊細な彩色で表現されていて、見れば見るほど強く惹き付けられ、言葉では上手く表せられない感情で胸がいっぱいになりました。
バレエ以外にもミュージカル、日本の伝統芸能である能や歌舞伎を描いているものやイラストレーションなど数多くの作品が展示されているのですが、最初から最後まで集中力を切らさずに見切る事が出来ると思います。
そして何度も見たくなる、見る度に違った感情・発見がある、そんな作品ばかりです。
ロバート・ハインデル展は7月26日(日)まで開催されていますので、皆様もぜひご覧になってみてください!
ちなみに、トウシューズのモチーフをお持ちになりご提示されると、数に限りはありますが特典があるそうです♪
それでは今回はこのあたりで(^-^)
おやすみなさい☆
今晩は
小橋美矢子です。
毎日毎日雨ばかりですが、皆様体調などくずされていないでしょうか?
さて、バレエ団では『くるみ割り人形』のリハーサルが始まっています!
牧阿佐美バレエ団では毎年12月に公演している『くるみ割り人形』ですが、今年は9月に上演いたします!
毎年、くるみ割り人形の曲が稽古場から聞こえ始めると『今年もこの季節がやって来た!』と感じるのですが、今年はまだ梅雨も明けない内からのリハーサルスタートで、なんだか不思議な気分です((*^_^*)
いつもの寒い季節で無く、暑〜い中創り上げる今年の『くるみ割り人形』。
皆様にクリスマスの煌めきや幸せをお届け出来る様、頑張って参ります(^-^)
皆様、是非観にいらして下さい!
写真は花のワルツのリハーサルです。
私自身がリハーサル中だった為、日髙有梨ちゃんに撮影をお願いしたのですが、後で確認したらアレ?
おまけ写真も撮ってくれていました笑
いつも楽しく頼もしい仲間達です(^-^)!
シアター情報誌「カンフェティ vol125」(5月号)にて、次回公演「Unforgettable Evening」のメインキャスト、吉岡まな美・菊地研・伊藤友季子・日髙有梨の4人が、公演の見どころについて語っています。
webでもご覧いただけます。
http://www.confetti-web.com/
こんばんは、日高です。
たくさんのリハーサル風景をご紹介させていただいているとおり、牧阿佐美バレエ団は今『眠れる森の美女』公演に向けてリハーサルをしております。
牧阿佐美バレエ団の代表作でもある『眠れる森の美女』はもう33年も上演されています。
ご覧になった事のある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
皆さんもご存知のように『眠れる森の美女』はとても素敵な物語です。
バレエでは声を発しない代わりに、踊りや身振り手振りでお話しする"マイム"がたくさん使われます。
マイムもタイミングや音楽を合わせる事でドラマティックに見せたり、伝えやすくなったりするので細かく練習しています。
こちらはリラの精のリハーサル風景
初演でリラの精を踊られた沢田加代子先生が細かくマイムの意味や設定、周りの人物の位置関係や音楽をダンサーに伝えています。
幕が開いた瞬間からたくさんのマイムが飛び交っていますが、リラの精とカラボスの最初の対決、プロローグの後半は物語の大切な場面の1つ
「あら、カラボスさんこんにちは。あなた何て事を言っているの」とカラボスに向かって挨拶をしながら王妃に向かって「大丈夫ですよ、私に任せて下さい」とアイコンタクトをとっている・・・なんて細かい設定もある事をご存知でしたか?
こちらは初演で王室に仕えているカタラブットを演じられた高田紀男先生とのリハーサル風景
カタラブットがどんな人物なのか
どんな気持ちでオーロラ姫の誕生祝い、婚約者を決めるお誕生日のお祝い、結婚式の場面に立っているのか
コロコロ変わるカタラブットの表情も物語には欠かせないものになっています。
踊りや構成、そしてマイム、時代背景に沿った装置や衣裳、お辞儀1つにまでこだわった振付けまですべてが計算されているテリー・ウエストモーランドの傑作
時代を超えて語り継がれてきた牧阿佐美バレエ団の歴史とともに、ぜひ劇場で『眠れる森の美女』の世界をお楽しみ下さい!!
明けましておめでとうございます。
こんばんは、日高有梨です。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたか?
元旦には東京も雪がちらつき、冬の寒さを実感する年明けでした。
バレエ団では、今は11日の樋笠バレエ団文化芸術国際交流バレエ公演『Color of Dance』出演メンバーと20日のサントリーホールで行われるコンサート出演メンバーのリハーサルがメインで行われています。
樋笠バレエ団公演メンバーは昨日からリハーサルが再開いたしました!
私たちはバッハの音楽をオリエンタル調にアレンジされた曲でトルコ国立バレエ団の方々と踊ります。
今年に入ってからはトルコ国立バレエのダンサーの方々と一緒にリハーサルとなりました。
女性はとてもしなやかで男性は力強く、一緒にリハーサルをして刺激をもらっています!
日本では中々見ることができない作品、そしてダンサーの方々なのでご興味のある方はぜひ足を運んでみてください(^^)
たくさんのお客様にご来場いただき大変嬉しく思います。
会場まで足をお運び下さった皆さま、ありがとうございました!
終演後に行われた抽選会も大盛況の中、
2日間のお客様からの拍手を胸に明日から、
今後も、牧阿佐美バレエ団をよろしくお願い致します。
《次回公演のお知らせ》
「くるみ割り人形」
2014年12月13日(土)14:00
2014年12月13日(土)18:30
2014年12月14日(日)14:00
会場:ゆうぽうとホール(五反田)
<チケット料金>
S席 10,800円 A席 8,600円 B席 6,400円 C席 4,300円(税込・全席指定) A席ペア15,000円(バレヱ団事務局のみ取扱い) ご購入はこちら>> |
<出演>
12月13日(土)14:00 |
こんばんは、日髙有梨です。
牧阿佐美バレエ団では今、今月28日に行われます洗足学園バレエコース開設記念公演で上演いたします『パキータ』と、10月に上演いたします『白鳥の湖』のリハーサルに励んでおります。
公演が続き、舞台で踊る機会が多いのはダンサーとして幸せな事
リハーサルに打ち込み、よりよいパフォーマンスをするためにも体のメンテナンスはかかせません。
自分の体のケアの仕方は人それぞれ
毎日のストレッチやマッサージも大切ですが、自分で自分をケアするのもやはり限界があると思います。
そこで、私の場合は・・・鍼&カイロプラクティック&マッサージ!
うつぶせ、仰向け、横向き・・・すべての方向から痛む所や違和感のある所を鍼で刺激
そしてさらにその鍼に微弱電流を流します。
ベットを移って、体の位置を正しい所、踊りやすい所に調整&さらにマッサージ
10年近くお世話になっている先生、お話を聞いてくれて気持ちのメンテナンスもしてもらっています!
たまにのんびりとした癒しが欲しいときはリラクゼーションマッサージにも行ったりします☆
体も心も準備万端にして、皆様に素敵な舞台をお届けできるように頑張ります!!
2014年12月13日(土)14:00
2014年12月13日(土)18:30
2014年12月14日(日)14:00
会場:ゆうぽうとホール(五反田)
指揮:デヴィッド・ガルフォース
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
合唱:なかの児童合唱団
チケット発売は9月18日(木)より
(牧阿佐美バレヱ団クラブ・デ・シャルドン会員先行発売は
9月11日(木)より)
<チケット料金>
S席 10,800円 A席 8,600円 B席 6,400円 C席 4,300円(税込・全席指定) A席ペア15,000円(バレヱ団事務局のみ取扱い) ご購入はこちら>> |
チャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」は19世紀末の誕生から今日まで、世界中で愛され続ける名作です。日本では牧阿佐美バレヱ団が40年以上にわたってクリスマスシーズンに上演する伝統の舞台。豪華な舞台や衣装、オーケストラと合唱、そしてダンサーたちが創り上げる魅惑的な物語の世界をぜひご覧ください。
<出演>
12月13日(土)14:00 |
皆様のお越しをお待ちしております。
こんにちは。
本日は石田亮一がお届けいたします。
今、バレエ団では洗足学園音楽大学のバレエコース開設プレイベントにて上演する『パキータ』のリハーサルが行われています。
今回自分は日髙有梨さん、中川郁さんと一緒にパキータのパドトロワを踊ります。
そして、今週からは10月に上演する『白鳥の湖』のリハーサルも始まりました!
更に今公演ではチャルダッシュとマズルカの踊りがイルギス・ガリムーリン先生の指導により、新しい振り付けになります!
今までとは一味違った3幕をお届けできると思います。
より良い舞台を目指してリハーサル中です!
『白鳥の湖』是非観にいらしてください!
こんばんは!日髙有梨です(^^)
『ドン・キホーテ』『グラナダ・フェスティバル』とたくさんの舞台があった6月も今日で最後・・・一年が半分過ぎてしまいました!!
早い・・・!!
今年もたくさんの舞台に出演できて嬉しいなぁなんて思っている日髙でございます。
さてさて、今回はバレエシューズについて・・・
トゥシューズもみな工夫をしていますが、バレエシューズもいろいろ。
サイズや形はもちろん、布の厚さや底の形など、メーカーによって様々あります。
私はblockのスプリットソール(底が別れているタイプ)がお気に入り(*^^*)
さて、舞台では女性はトゥシューズ、男性がバレエシューズが多く見られるパターンですが、皆様ご存じでした?
男性は衣装の色に合わせてバレエシューズも塗ってるんです!!
例えばこちら
きれいな青色は『眠れる森の美女』のブルーバードのシューズ
こちらはわかりますか?
『くるみ割り人形』の花のワルツのシューズです!
こちらのグレーパープルは『コンスタンチア』の衣装に合わせたもの。
他にも『ロメオ&ジュリエット』では左右でタイツの色が違ったり、タイツがストライプだったりするので、合わせて塗ります!
同じ白でも真っ白とオフホワイトとで使い分けたり、黒の中でも照明に当たったときの色の変化に気を付けたりしています!
バレエは総合芸術☆
シューズも衣裳の1つ
踊りだけではなく、衣装の細部にもこだわっています!!
ちなみに、女性のトゥシューズも衣装の指定があればその色に、他には"艶消し"といって光らないようにしたり、"艶あり"といって元の艶を消さないようになど、作品によって少しずつ違ったりします(^^)
牧阿佐美バレエ団「ドン・キホーテ」初日公演、無事に終演いたしました!!
ここのところ雨が降り続いておりましたが...
本日はまさにスペインのような太陽がまぶしい良いお天気に恵まれ、無事本番初日を迎えることができました。
お客様の皆様がたくさんの拍手で多いに盛り上げてくださり、出演者と一緒に外の気温に負けない程の熱気があふれる舞台を作り上げてくださいましたこと、団員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
本日の主役は、日髙有梨(キトリ)と菊地研(バジル)がつとめました。
終演後に開催いたしました交流会にも、たくさんのお客様にご参加いただきありがとうございました♪
明日の公演は、15:00開演です。
当日券は、A席若干枚とB・C席を開演1時間前より、劇場入り口にて販売いたします。
(S席は全席完売のためご用意はありません。)
終演後には、主要キャストによるサイン会も開催予定です♪
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
(株)健康ジャーナル社運営のウェブサイト『Ballet Factory』のコラム「高橋森彦のバレエ&ダンスの逍遥」で、【菊地研&日髙有梨(牧阿佐美バレヱ団)インタビュー~名門の新時代を切り開く気鋭が語る"いま"】が掲載されています。ぜひご覧ください。
>>>こちらから
事業協定締結記念公演
牧阿佐美バレエ団『プリンシパル・ガラ』
昨日終了いたしました。
あいにくのお天気でしたが、劇場までお越しいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m
牧阿佐美バレエ団の公演ではなかなか見られない'ガラ公演'、楽しんでいただけましたでしょうか。
さて...突然ですが...楽屋訪問アンケート!!
「本番の時に必ず劇場に持ってきているものはありますか?」
ちなみに私は普段から持ち歩いているお守りたちを持っています!
青山季可さん
「カバンの片隅にお守りと文庫本を必ず持っています。」
双子の永井茜ちゃん&萌ちゃん
「恩師に頂いたマットを持ってきてお化粧をする際に使っています。」
三宅里奈ちゃん
「持ってきているものはないですが、楽屋着は必ず同じものを着ています。」
ちなみに私も楽屋着はこんな感
じ(*^^*)
動きやすくてあたたかくてリラックスできるものを。
田切眞純美ちゃん
「本番の時には必ずこの抹茶ラテを飲んでます。」
そして、清瀧千晴くん
「本番の時に持ってきているものはないですが、本番前に深呼吸を3回して目をぱっちりしてから舞台に出ていきます。」
本番だからと特別何かをしていることはないですと言う答えも多かったです(^^)
まとめるのは苦手なので...笑
突撃アンケートはこの辺で...(^^)
私自身初めてジゼルを踊らせていただきましたが、ロマンチックバレエの傑作とも言われるこのバレエを記念すべき公演で踊ることができて嬉しかったです。
本公演で初演の作品、10年以上ぶりの作品などいろんな作品を上演させていただきましたが、楽しんでいただけていましたらうれしいです!
次のバレエ団公演は
6月14、15日
『ドン・キホーテ』
明るく活気のある楽しい作品ですのでぜひお楽しみに(*^^*)