「菊地研」と一致するもの

カンフェティ3月号 掲載

『カンフェティ』2017年3月号(vol.147) にて、次回公演『三銃士』に出演する菊地研清瀧千晴ラグワスレン・オトゴンニャム濱田雄冴のインタビューが掲載されました!


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霧  <織山 万梨子>

こんにちは。織山万梨子です。


本日は、今月27日(土)、28日(日)に上演される「飛鳥ASUKA」の第2幕に登場するコールド・バレエについてご紹介させていただきます。


先日、コールド・バレエの踊る役が「竜たち」から「霧」に変更になり、田辺彩さんと又吉加奈子さんの記事(「あと30日!!」「久々の舞台鑑賞」)でもご紹介がありましたように、白の薄いベールを持って踊ることになりました。
コールド・バレエの踊りの時、プロジェクションマッピングで竜神が口から霧を吐いている映像になるそうで、それに合わせて「霧」を表現するためです。
竜神は水の神とも言われていることから、今回美術を担当してくださる絹谷幸二先生が描いてくださったそうです。

「竜神」、「水」というキーワードで思わず私の頭に浮かんでしまうのは、美内すずえさんの漫画「ガラスの仮面」で主人公北島マヤが「水」の演技として龍神を演じるシーンです。
マヤが「水」をどう表現するかを悩んでいく中で、龍神は水の神であり川も池も滝もみんな龍神が治めていて、雨、その後の虹、雲も、霧も、全て龍神が司る変化した水の形であると理解し、龍神を演じることに決めます。


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漫画の話ではありますが...マヤが龍神を演じることにする理由と、菊地研さんが演じる竜神とコールド・バレエの踊る霧との関係が繋がると思います。


プロジェクションマッピングの映像に、私たちの踊りとベールが合わさると、どう見えるのか楽しみです。



本日の霧のリハーサルより

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ちなみに...
「ガラスの仮面」で北島マヤとライバルの姫川亜弓が風、火、水、土の演技を通じて演じる「紅天女」という役で、私たちが霧で持っているようなベールを使っています。

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何だか見覚えがある気がしていたのですが、「ガラスの仮面」でした(^^;)

暑い日が続きますが、お身体に気をつけてお過ごしください。
では。

飛鳥ASUKAレポート☆ <事務局>


いまバレエ団では8月の公演「飛鳥ASUKA」に向けて毎日リハーサルが行われています。

今回は新製作ということもあり、この時期から牧阿佐美先生を中心としてリハーサルしています。

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振り付けを細かく変更しながら作られていく作品。
広告にもあるようにこの「飛鳥ASUKA」は【竜】が重要な役柄、テーマとなっています。

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振付家がイメージする竜をどのように表現していくか、これもリハーサルの中でのひとつの課題となっているように感じます。

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(上写真は菊地研さん(龍神)と佐藤かんなさん(黒龍))

舞台まで2ヵ月をきりました。
随時「飛鳥ASUKA」のリハーサルやおすすめのポイント、製作のウラ側などお伝えしていきますのでお楽しみに☆


ノートル  <菊地 研>

こんばんは。 菊地研です。



「ノートルダム・ド・パリ」を観にきてくださったお客様、ありがとうございます。


ほんとに個人的な感情ですが、プティ作品にたいする思いがありすぎて一緒に踊る仲間にも迷惑をかけたと思います。


前回、感情がぶつかりすぎて指導にきてくれてるルイジとも色んな事がありましたが、今回はすごく話すことができました。


自分の未熟さに悔しさを感じながらも今回初めてダンサーとして認めてもらえたのかなという嬉しさがありました。






ほんとにおじいちゃんは死んでも永遠と試練をあたえてくれるんだなと。 昔のblogでも書きましたがお墓参りにフランスに行ったときにプティさんといっぱい話しましたが僕は今どううつってますか。





僕に永遠と変わらぬ愛というものを教えてくれてありがとうございます。





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Confetti 6月号 掲載

シアター情報誌「カンフェティ Vol138」に次回公演「ノートルダム・ド・パリ」のメインキャスト、菊地研清瀧千晴ラグワスレン・オトゴンニャムのインタビュー記事が掲載されました。


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毎日新聞 インタビュー

牧阿佐美バレヱ団60周年記念「ノートルダム・ド・パリ」でカジモド役を務める菊地研のインタビュー記事が

毎日新聞のデジタル版に掲載されました。

記事はこちら!

舞台  <菊地 研>

皆さんお久しぶりです。
菊地研です。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

僕はありがたいことに毎日舞台に立たせていただけました(^-^)

外部に出演させていただくのが今日でひとまず終わり、来月の「ノートルダム・ド・パリ」にこれから一直線で頑張ろうと思います。

舞台の思いを書きたいと思いますが、最近色々な雑誌等でインタビューをしていただき、そちらで話す事はすべて言ってしまったんじゃないかと思って、ここでは語らないようにと......

毎日新聞 インタビュー

ダンサーズ WEBマガジン掲載

是非舞台に観に来ていただき、こいつはほんとにそんなこと思ってんのかと言わせないよう、プティさんの作品を楽しんで頂けるよう努めます。

是非劇場へ

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ダンサーズ WEBマガジン 掲載

6月11日(土)、12日(日)に上演されるノートルダム・ド・パリ」にて、主演カジモド役を務める菊地研のインタビューが、Dancers WEB Magazineに掲載されました。


記事はコチラ

☆☆「飛鳥 ASUKA」☆☆

60周年記念公演シリーズ第7弾
新制作「飛鳥物語」

飛鳥 ASUKA

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今から1000年以上の昔、国際色溢れる色彩豊かな文化が花開いた奈良古の都で繰り広げられる、竜神に愛された乙女の恋の物語。
日本の伝統文化の精神とバレエ芸術が融合する壮大なバレエファンタジーがここに誕生します。


2016年8月27日(土)・28日(日)

会場:新国立劇場オペラパレス
    (東京都渋谷区本町1-1-1 03-5351-3011(代表)HPはこちら>>


<キャスト>
スヴェトラーナ・ルンキナ (カナダ国立バレエ団 プリンシパル)
ルスラン・スクヴォルツォフ (ボリショイバレエ団 プリンシパル)
菊地研

青山季可、日高有梨、久保茉莉恵
ほか、牧阿佐美バレヱ団


<スタッフ>

指揮 デヴィッド・ガルフォース
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
改訂演出・振付 牧阿佐美(「飛鳥物語」1957年初演台本・原振付:橘秋子)
総監督 三谷恭三
音楽 片岡良和
美術 絹谷幸二
映像演出 Zero-Ten
照明プラン 沢田祐二



「ノートルダム・ド・パリ」(全幕)
Notre-Dame de Paris

バレエ・エデュケーション・シリーズ in Bunkyo
牧阿佐美バレヱ団60周年記念公演シリーズ第6弾

台本・振付:ローラン・プティ

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2016年
6月11日(土)17:00
6月12日(日)14:00
会場:文京シビックホール 大ホール(後楽園)


出演
エスメラルダ:ニコレッタ・マンニ(ミラノ・スカラ座) 
カジモド:菊地 研 
フロロ(ダブルキャスト):ラグワスレン・オトゴンニャム(11日)/清瀧千晴(12日) 
フェビュス:マルコ・アゴスティーノ(ミラノ・スカラ座) 

青山季可 小橋美矢子 日高有梨 茂田絵美子 米澤真弓 久保茉莉恵 織山万梨子 佐藤かんな 三宅里奈 
塚田渉 保坂アントン慶 中島哲也 坂爪智来 細野生 石田亮一 濱田雄冴
 

牧阿佐美バレヱ団総出演

振付指導:ルイジ・ボニーノ


2月21日(日)10:00より一般発売開始!!
S席¥10,000 A席¥7,000 B席¥5,000 C席3,000
(全席指定・税込) 
※音源は録音を使用。 
※未就学のお子様のご入場はご遠慮ください。 

<チケットのお申込み・お問合せ> 
シビックチケット tel:03-5803-1111
(HPはコチラ>>
※10:00~19:00 土日祝日も受付 
※発売初日はお一人様4枚まで。お席は選べません。 
その他、プレイガイド・チケットぴあ・イープラス・東京文化会館チケットサービスでも発売。
※ 本公演は、牧阿佐美バレヱ団事務局でのチケットのお取扱いはございませんので、ご注意ください。


牧バレヱ団60周年記念シリーズ第6弾は、20世紀を代表する振付家、"ダンスの魔術師"ローラン・プティの最高傑作の一つである『ノートルダム・ド・パリ』を、4年ぶりに上演いたします。 
イヴ・サン=ローランの色鮮やかでスタイリッシュな衣裳、映画『アラビアのロレンス』の作曲家モーリス・ジャールによる印象的な音楽、舞台美術や画家・映画監督など多才なルネ・アリオが創り出すノートルダム大聖堂。トップレベルのあらゆる才能が集結し、文豪ヴィクトル・ユーゴー原作の濃密な物語世界から、人間の愛と死を鮮やかに描き出します。 
キャスト陣は、『ノートルダム・ド・パリ』の上演権を持つミラノ・スカラ座から、エスメラルダ役にニコレッタ・マンニ、フェビュス役にマルコ・アゴスティーノを迎えます。いずれも、長年プティ作品の振付指導にあたっているルイジ・ボニーノ氏の強力な推薦により出演が決まった、大注目のダンサーです。 
牧バレヱ団からは、プティ氏の信頼厚い菊地研が2度目のカジモド役。また、清瀧千晴ラグワスレン・オトゴンニャムが、ダブルキャストで、フロロ役という今までに演じたことのない役柄に挑戦します。

超一流のスタッフが生み出したスペクタクル・バレエ『ノートルダム・ド・パリ』、ぜひお見逃しなく!!



★「ノートルダム・ド・パリ」関連ニュース

牧阿佐美バレヱ団と事業提携している文京シビックホール(公益財団法人文京アカデミー)では、"バレエ・エデュケーション・シリーズ"と銘打ち、「ノートルダム・ド・パリ」公演を中心に、バレエを多方面から楽しめるイベントを企画中です。

 バックステージツアーや専門家によるバレエ講座、実技編として初心者向けのワークショップやバレエエクササイズ講座など盛りだくさん!詳しくは文京シビックホールのホームページをご覧ください。
詳細はコチラ>>

☆☆「白鳥の湖」☆☆

60周年記念公演シリーズ第5弾

白鳥の湖
Swan Lake

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タイトル 牧阿佐美バレヱ団60周年記念公演シリーズⅤ 
「白鳥の湖」
日 時

2016年 
2月6日(土)18:00
2月7日(日)15:00

上演時間 約3時間(休憩含む)
会 場 文京シビックホール 大ホール
(東京都文京区春日1-16-21 TEL.03-5803-1100 HPはこちら>>
指 揮 アレクセイ・バクラン
演 奏 東京オーケストラMIRAI
キャスト オデット/オディール スヴェトラーナ・ルンキナ(カナダ国立バレエ団プリンシパル) 
ジーグフリード王子 ルスラン・スクヴォルツォフ(ボリショイ・バレエ プリンシパル)
牧阿佐美バレヱ団
スタッフ


総監督:三谷恭三
演出・振付:三谷恭三(プティパ/イワノワ、テリー・ウェストモーランド版に基づく) 
音楽:P.I.チャイコフスキー 
美術:ボブ・リングウッド

料 金 GS席13,000円(バレヱ団事務局のみ取扱) 
S席11,000円 A席8,600円 B席6,400円 C席4,300円 
S席ペア18,000円(座席限定/バレヱ団事務局、イープラスのみ取扱)A席ペア15,000円 
※当日券のみ学生割引があります(お席は選べません。要学生証提示)  
A席4,500円 B席3,000円 C席2,000円 
ご購入はこちら>>
文京シビックホール大ホール座席表は準備中
発 売

10月29日(木)より
※クラブ・デ・シャルドン会員先行予約:10月8日(木)

主 催

公益財団法人 橘秋子記念財団

共 催 文京シビックホール(公益財団法人 文京アカデミー)
後 援 一般社団法人 日本バレエ団連盟



<主なキャスト>

オデット/オディール/スヴェトラーナ・ルンキナ (カナダ国立バレエ プリンシパル) 
ジークフリード王子/ルスラン・スクヴォルツォフ (ボリショイ・バレエ プリンシパル)
ロットバルト/菊地研 

第1幕
パ・ド・トロワ/ 茂田絵美子 久保茉莉恵 米倉大陽

第3幕
パ・ド・カトル/日高有梨 清瀧千晴 
          織山万梨子 濱田雄冴 (2/6土)
          米澤真弓 坂爪智来 (2/7日)
ルースカヤ/青山季可
          
              
             

60周年スタート!  <菊地 研>

あけましておめでとうございます。

今日はバレエ団の新年会があり、団員一丸となって記念すべき60周年という年を頑張りたいと決意を新たにしてきました。新年会の写真を載せようと思っていたのですが...撮るのを忘れてしまったので!


年末年始に実家に帰った時の写真を。猫のミミです。


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今年もよろしくお願いします。


           菊地研

こんばんは。急に涼しくなり、身体がついて行けていない気がしますが......何人かの記事でお伝えしていますようにジゼルのリハーサルで相変わらず汗だくですm(__)m


今日は「ジゼル」について......
ジゼルでは1幕、2幕共にお花が何度か登場します。1幕ではジゼルがアルブレヒトと出会い、花占いをする場面。軒先に咲く花を何気なく摘んで一枚ずつ花びらをちぎりながら「好き、嫌い、好き、嫌い...」最後は良くない結果になると分かり落胆するジゼルをみて、アルブレヒトはジゼルに見えないところでこっそり一枚花びらをちぎりジゼルに「ほら、大丈夫だよ♬」と見せます。 あのお花はマーガレットのように見えますね。マーガレットの花言葉は【 花占い、真実の愛、信頼 】... なんだか切なくなります。

先日、2幕のウィリのリハーサル前に女性同士で「バレエの物語に出てくる主役の男の人は酷い人が多いけれども、アルブレヒトは中でもダントツ1位だね!」と盛り上がりました。笑
でもジゼルが一目惚れしてしまう程、魅力的だったということですね。 そんな色男?の貴族、アルブレヒトを演じるのは菊地研さん。ジゼルを演じるのは青山季可さんです。ジゼルに一途な思いを寄せているのにウィリに殺されてしまうかわいそうな村人、ヒラリオンはラグワスレン・オトゴンニャムさんが。

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2幕ではウィリの女王であるミルタが最初に白いユリの花を持って踊ります。ユリの花の花言葉は【純潔 威厳】
未婚のまま亡くなった若い女の人がウィリとなり、夜の森に現れます。今回ミルタを演じるのは久保茉莉恵ちゃんです。ミルタの振り付けはジャンプが多いのでクラスレッスンの時から熱心に研究している姿を最近よく見かけます!

そのあと、ミルタが枝のような物を持ってもう一度現れます。これは諸説ありますが一般的にはローズマリーと言われています。 ローズマリーの花言葉は【思い出 記憶 追憶】
アルブレヒトが出てきて、ジゼルとパドドゥを踊る前にミルタがローズマリーを持っていますがポキッと折れてしまいます。 何故折れるのか......これも諸説あるようですが、一つは十字架の前にアルブレヒトを立たせたジゼル。ウィリは十字架に弱く、神の怒りにふれて折れた。というのと、ジゼルとアルブレヒトの一途な思いが魔の効力に勝った。 という説...。調べてみるととても細かい設定があるようで興味深いです。

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ミルタにアルブレヒトを助けてもらうよう、ジゼルが懇願する時に持ってくるのもユリの花。アルブレヒトがジゼルのお墓に持ってくるお花、最後ジゼルが去ってしまう時に落としていくのも同様です。

至るところに登場するお花。花言葉の意味を考えながら観てみると、また違った見え方があるかもしれません。

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上の写真はジゼルの友人のリハーサルより。今週までは役柄毎の抜き稽古でしたが、来週からはいくつかの役を交えてのリハーサルになります!!


来月の公演、是非観にいらして下さいねm(__)m

☆☆「くるみ割り人形」☆☆

60周年記念公演シリーズ第3弾
ゆうぽうとホールでのラストステージをお見逃しなく!

牧阿佐美バレヱ団「くるみ割り人形」 (全幕)
The Nutcracker


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チャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」は19世紀末の誕生から今日まで、世界中で愛され続ける名作です。日本では牧阿佐美バレヱ団が40年以上にわたってクリスマスシーズンに上演する伝統の舞台。豪華な舞台や衣装、オーケストラと合唱、そしてダンサーたちが創り上げる魅惑的な物語の世界をぜひご覧ください。

タイトル くるみ割り人形(全幕)
日 時 2015年
9月5日(土)
14:00(開場13:15)
       18:30(開場17:45)
9月6日(日)14:00(開場13:15)
会 場 ゆうぽうとホール
(品川区西五反田8-4-13 TEL.03-3494-1840)
指 揮 デヴィッド・ガルフォース
演 奏 東京オーケストラMIRAI
合 唱 なかの児童合唱団
出 演

9月5日(土)14:00
金平糖の精・織山万梨子、王子・菊地研、雪の女王・高橋万由梨(牧阿佐美バレヱ塾)
  ※栗原ゆうは怪我のため、織山万梨子に変わりました
9月5日(土)
18:30
金平糖の精・日髙有梨、王子・ラグワスレン・オトゴンニャム、雪の女王・三宅里奈
9月6日(日)14:00
金平糖の精・中川郁、王子・清瀧千晴、雪の女王・茂田絵美子

スタッフ

総監督:三谷恭三
演出・改訂振付:三谷恭三(プティパ/イワノフ版による)
音楽:P.I.チャイコフスキー
美術:デヴィッド・ウォーカー
照明デザイン:ポール・ピヤント

料 金 S席 10,800円 A席 8,600円 B席 6,400円 C席 4,300円(税込・全席指定)
A席ペア15,000円(バレヱ団事務局のみ取扱い)
ご購入はこちら>>
ゆうぽうとホール座席表はこちら>>
発 売

クラブ・デ・シャルドン会員:6月11日(木)より
一般:6月18日(木)より

主 催

公益財団法人 橘秋子記念財団

後 援 一般社団法人 日本バレエ団連盟





「くるみ割り人形」主なキャストのお知らせ


9月5日(土)
14:00
9月5日(土)
18:30
9月6日(日)
14:00
金平糖の精 織山 万梨子 日髙 有梨 中川 郁
雪の女王 高橋 万由梨
(牧阿佐美バレエ塾)
三宅 里奈 茂田 絵美子
王子 菊地 研 ラグワスレン・オトゴンニャム 清瀧 千晴
クララ 矢部 桃子 町田 カンナ 塙 悠里花
シュタールバウム氏 保坂アントン慶 森田 健太郎 逸見 智彦
シュタールバウム夫人 吉岡 まな美 宮浦 久美子 田中 祐子
フリッツ 関 剛多 関 剛多 前田 龍生
ドロッセルマイヤー 本多 実男 菊地 研 ラグワスレン・オトゴンニャム
ドロッセルマイヤーの甥 橋本 哲至 橋本 哲至 細野 生
9月5日(土)
14:00
9月5日(土)
18:30
9月6日(日)
14:00
コロンビーヌ 風間 美玖 阿部 千尋 上中 穂香
ハレーキン 鈴木 真央 濱田 雄冴 濱田 雄冴
ヴィヴァンディエール 竹村 しほり 西川 結衣 西山 珠里
おもちゃの兵隊 海老原 航 山際 諒 橋本 哲至
くるみ割り人形 石田 亮一 石田 亮一 今 勇也
ねずみの王様 塚田 渉 塚田 渉 保坂アントン慶
9月5日(土)
14:00
9月5日(土)
18:30
9月6日(日)
14:00
スパニッシュ 笠井 裕子
中島 哲也
吉岡 まな美
今 勇也
吉岡 まな美
今 勇也
アラブ

青山 季可
ラグワスレン・オトゴンニャム

久保 茉莉恵
塚田 渉
久保 茉莉恵
塚田 渉
チャイナ

米澤 真弓
橋本 哲至

織山 万梨子
細野 生

奥田 さやか
細野 生

トレパック

濱田 雄冴
細野 生
山際 諒

元吉 優哉
松田 耕平
鈴木 真央

元吉 優哉
松田 耕平
鈴木 真央

棒キャンディ

阿部 純花
小林 英里佳
鈴木 優希
(AMステューデンツ)

米澤 真弓
上中 穂香
阿部 千尋

織山 万梨子
上中 穂香
阿部 千尋

花のワルツ
ソリスト
カバリエール

中川 郁
小橋 美矢子
日髙 有梨
佐藤 かんな
清瀧 千晴
塚田 渉
今 勇也
石田 亮一

青山 季可
小橋 美矢子
中川 郁
高橋 万由梨
清瀧 千晴
米倉 大陽
濱田 雄冴
石田 亮一

青山 季可
三宅 里奈
日髙 有梨
佐藤 かんな
菊地 研
米倉 大陽
濱田 雄冴
石田 亮一

※8月25日現在。都合により変更する場合があります。

最初で最後の?  <中家 正博>

こんばんは。

中家正博です。

本日の「リーズの結婚」、ご来場頂いた方々、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
僕は2日間とも楽しかったです(笑)

前回の「リーズの結婚」(2011年)は、古傷の治療の為の手術を受け、お休みさせて頂いていた時期で出演することが出来ず、入団(2010年)してから初めて客席から見た公演でもあります。

個人的なことになりますが、僕は今日の公演が牧阿佐美バレヱ団員として最後のバレエ団公演でした。

前回出演出来なかったという思い、最後の舞台だという思い、他にも色々な思いがありました。
でも、最初の方に書きましたが、とにかく楽しかったです。

20150614masahiro.jpg

あっと言う間の5年間でしたが、その中でたくさんの方から色々な事を学ばせて頂きました。
感謝!感謝!です。
ありがとうございました!


今週は阿部千尋、青山季可、菊地研、高田菜々、日疋暖子、中家正博がお送りしました。

明日からのブログもお楽しみに(^^)

「リーズの結婚~ラ・フィーユ・マル・ガルデ~」主演2キャストのスペシャルインタビューをお届けいたします。

公演の映像やリハーサルの映像も盛り込まれていますのでぜひご覧ください!


6/13(土)青山季可・清瀧千晴





6/14(日)中川郁・菊地研


今週末は・・・  <阿部 千尋>

みなさん、こんばんは(^^)阿部千尋です。

6月公演「リーズの結婚」はいよいよ今週末です!

 

今日からバレエ団では通し稽古が始まりました。



私は小学生の頃から「リーズの結婚」が大好きで、ロイヤルのレスリー・コリアが主演のビデオを何度も見ていました。振付も覚えて家で妹と真似していたのを思い出します(^^;)

 

最近はマリアネラ・ヌニェスが主演のDVDを毎日見ています。


リーズは難しくて毎日リハーサルで悪戦苦闘していますが、みなさんに楽しんでいただける作品になるよう残りのリハーサルに励んでいきたいと思います。


写真がないのですが...
今週は、菊地研、青山季可、中家正博、高田菜々、日疋暖子、阿部千尋でお送りいたします(^^)お楽しみに♪

主役を交えて  <又吉 加奈子>

ホットラインをご覧の皆様、今晩は。
本日のブログ担当の又吉 加奈子です。


「リーズの結婚」の本番を1週間後に控え、今週半ばからは主役も交えて、全体で細かいところの確認をしながらリハーサルを進めておりました。
特にリーズは小道具を使ったり、お芝居の場面も多いので、色々と確認作業が必要です!
通し稽古に入る前の全体リハーサルと言ったところでしょうか...。
通し稽古よりもひとつひとつの場面に時間をかけて、通し稽古の時にスムーズにいくよう、細かいところを確認しながら進めていきます。

今日はその中から、ピクニックの場面と2幕のリハーサル風景をお届けします(*^^*)

まずピクニックの場面から。

この日は菊地研くんと、今回が全幕の主役デビューとなる中川郁ちゃんのペアを中心にリハーサルをしました。

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ピクニックのパ・ド・ドゥのラスト(画像右下)、写真だとわかりずらいかもしれませんが、男性が片手で頭の上までリフトしています。

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上の画像は個人的に好きな木靴の踊りから。
曲も楽しくて好きです(*^^*)

右下は青山季可ちゃんと清瀧千晴くんペア。
こちらのペアはほとんど写真が撮れず...これが唯一の画像です。すみません!

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場面は変わって2幕のリーズの家の中。
男性の見せ場でもあるスティックダンスから。
これも個人的に好きな踊りの1つです。
自分が男性だったら、ぜひ踊ってみたい!と思う踊りです。(体力的に大変そうですが...)


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最後に2幕の全員出ているフィナーレから。
私の個人的な話になりますが、まだ学生だった頃、初めて牧阿佐美バレエ団の「リーズの結婚」を観に行った時、最後にリーズが円の中心でリフトされる場面が印象的で、とても感動したことを覚えています。
音楽も1番盛り上がるところで、ここも好きな場面のひとつです。

さて、今日は私の個人的に好きな場面を中心にリハーサル風景をお届けしましたが...写真に撮れなかった場面でも、見所はまだまだたくさんあります!

音楽も明るく楽しい曲が多く、お芝居の場面も多いので、子供から大人まで、また普段バレエをあまり観た事がない方でもきっと楽しんで頂ける作品だと思います!

ひとりでも多くの方に、この素晴らしい作品を見て頂けたら...と思いますので、お時間がありましたらぜひ劇場に観にいらして下さい!

残り1週間。
団員一同、より良い舞台になるようラストスパートをかけてリハーサルに励みます!


本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
明日のホットラインもお楽しみに!(*^^*)

5月30(土)・31(日)「Unforgettable Evening」公演にて、プログラムをお買い上げいただいたお客様の中から素敵なプレゼントを差し上げます!


《プレゼント詳細》

*LE VELVETS サイン入りグッズ 各日2名様
*10月公演 A席ペアチケット 各日1組様
*10月公演 プログラムプレゼントチケット 各日5名様
*「Unforgettable Evening」 LE VELVETS,伊藤友季子,日高有梨,菊地研,ラグワスレン・オトゴンニャム サイン入りプログラム 各日3名様



当選の場合はプログラムの最初のページに当たり券がございます


公演の記念にぜひお買い求めください☆

情報サイト「All About」 掲載

牧阿佐美バレヱ団「ボレロ」インタビューが掲載されました!

情報サイト『All About』にて、日本初演「ボレロ」に挑む塚田渉菊地研久保茉莉恵中川郁が作品とリハーサルの様子を中心にお話ししています。ぜひご覧ください。

http://allabout.co.jp/gm/gc/454658/

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