「菊地研」と一致するもの

どうも。
久々の投稿になります、依田です。
今日は来週にせまっているバレエ団の公演情報と、僕の最近始めた新しい趣味の紹介をしたいと思います。

まずは、今回振付が新しくなったマズルカです。

写真にはちょうど僕が写ってないのですが、今までにないフレッシュな踊りをお届け出来ると思います。

白鳥さんたちです。

今回僕は、18日はの村人の役で、19日の村人の役とマズルカの二役を踊ります。
まだまだチケットありますので、ぜひ観に来てください！
なかなか見つけにくいかも知れませんが、当日頑張って僕を見つけてくださいね。
お待ちしています！！！

次に、最近はじめた趣味のボルタリングをご紹介します。
バレエ団の菊地研さんに教えてもらいました。

普段、踊りで身体を使っているので僕なりに自信があったのですが・・・・

残念ながら、８級を超えることができませんでした。

一緒に行った石田 亮一さん↓

同じ日に始めたのに、すいすい登っていく清滝 千晴さんです。

次回は僕も上級になれるように頑張ります！！

牧阿佐美バレヱ団

「くるみ割り人形」

２０１４年１２月１３日（土）１４：００
２０１４年１２月１３日（土）１８：３０
２０１４年１２月１４日（日）１４：００

会場：ゆうぽうとホール（五反田）
指揮：デヴィッド・ガルフォース
演奏：東京ニューシティ管弦楽団 
合唱：なかの児童合唱団 
チケット発売は9月18日（木）より
（牧阿佐美バレヱ団クラブ・デ・シャルドン会員先行発売は
9月11日（木）より）　

＜チケット料金＞

チャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」は19世紀末の誕生から今日まで、世界中で愛され続ける名作です。日本では牧阿佐美バレヱ団が40年以上にわたってクリスマスシーズンに上演する伝統の舞台。豪華な舞台や衣装、オーケストラと合唱、そしてダンサーたちが創り上げる魅惑的な物語の世界をぜひご覧ください。

＜出演＞

皆様のお越しをお待ちしております。

こんばんは！岡本麻由です。

先週末の日生劇場ファミリーフェスティバル『ジゼル』無事に終了いたしました。
劇場に足をお運びくださいましたお客様、まことにありがとうございました！
毎公演たくさんのお客様から温かい拍手を頂くことが出来、とても幸せな３日間でした(^^)


さて！今日も昨日に引き続き『ジゼル』ステージサイドの様子をちょこっと!!写真とともにお届けしたいと思います( ´ ▽ ` )
お付き合いくださいませ♡






袖から見たジゼルとアルブレヒト。
23日、24日ともに11時公演の組だった青山季可さんと中家正博くんです。
ジゼルの愛の力でアルブレヒトを守る感動的なシーンです。






こちらは舞台の様子を袖から見る菊地研さんと伊藤隆仁さん。
研さんは22日11時公演、23日、24日15時公演のアルブレヒトでした(^^)








袖で出番を待っているのはバレエマスターの小嶋直也先生。
今回はアルブレヒトのお付き、ウィルフリートとして出演されていました。
舞台袖で待っている姿も画になりますね〜︎







こちらは貴族の出番を待つ依田俊之さんと坂梨仁美さん。



こちらは同じく貴族の鷲崎桂一さんと依田さん。
舞台上では私たち村人が貴族の方々に話しかけることは身分の違いにより禁物ですが...！
舞台袖や楽屋ではもちろんいつも通りお話しさせていただきました♪笑







出番を待つ2幕のウィリ達
袖でスタンバイしている時は、多くのダンサーにとって今までリハーサルしてきた事や立ち位置を確認したりしつつ集中力を高める大切な時間です。
私は空気がピンと張っているこの袖の雰囲気が好きです。
不安や緊張で押し潰されそうなのも事実ではありますが...^^;






少しではありますが、ステージサイドの様子はいかがでしたでしょうか!?



ファミリーフェスティバルということもあり、小さなバレリーナのお客様にもたくさんお越しいただきました。
開演前舞台上でスタンバイしている時、舞台解説の途中に「はーい!」という元気なお返事が聞こえてきた事が印象的でした(^^)

次回公演10月18日（土）17：00／19日（日）15：00
ゆうぽうとホールで上演されます『白鳥の湖』にも開演前にロビーのワークショップで習ったマイムが出てくるかもしれません♪
ぜひ観にいらしてください！！劇場でお待ちしております(^^)♪

皆様こんにちは、本日記事を担当いたします池津恵美子です。

「ジゼル」先週末に無事に終了しました！
劇場まで足を運んでくださった方々ありがとうございました！！

さて、早速ですが今日はジゼルの舞台袖などのオフショットをお送りしたいと思います！


こちらは舞台稽古の日です。



アルブレヒトの菊地研さん。後ろ姿がとてもかっこいいですね！



こちらはヒラリオンの京當さん。
連日の舞台でついうとうと...
ジゼルの夢を見ているのでしょうか？



1幕出番前の岡本麻由さん。カメラを向けたらニッコリ笑ってくれました！



舞台袖で入念なストレッチをしているのは三宅里奈さん。



1幕出番前の石田亮一さん、三宅里奈さん、そして裏で皆の衣装などを手伝ってくれた菅原梅衣さん。



幕が上がる前に主役の青山季可さんの最終チェックをする梅衣ちゃん。





こちらは2幕のウィリ達。最初はベールを被って登場しました。

いかがでしたか？
劇場に来ていただいたお客様にも見れない舞台袖でした(^^)

次回のバレエ団公演は１０月１８日、１９日　「白鳥の湖」です！
マリインスキー・バレエからゲストを招いての公演となります♪
いったいどんな舞台になるのでしょうか？
是非劇場までお越しくださいね（^^）

明日のホットラインもお楽しみにー！

.......それにしても、ヒラリオンは、こんなふうに踊り殺されなければならないほどの罪を犯したのだろうか.......


たしかにガサツで、強引で、何よりみんなの前でアルブレヒトの身分を明かした行為は
あまりにデリカシーに欠けていた。
けれども、その根本にはジゼルへの純粋な愛があったはずで.......


すべての男性を恨むウィリたちに捕まったのが運の尽きか.......


いや、しかし、ジゼルはアルブレヒトのことは助けるのに.......
自分がアルブレヒトを愛するのと同じように、自分を愛してくれた人を助けないなんて.......


ああ.....なんて不憫なヒラリオン........




こんばんは。


本日のダイアリーは、通し稽古を重ねるたびに膨らんでゆくヒラリオンへの同情を封印しつつウィリ役に臨む、
竹石玲奈がお送りいたします。



登場人物の心情やドラマの背景をあれこれ想像し、自分なりに解釈するのは楽しいものですよね。


クラシックバレエは、物語や音楽に大きな違いがないにも関わらず、同じ演目が長い間人々に愛されつづけています。
その理由は、演目の完成度もさることながら、バレエ団の解釈、踊り手の解釈、そして受け手の解釈によって、それぞれの個性がかけ合わさり、魅力が広がっていくところに醍醐味があるからではないでしょうか。



ジゼルの恋人役であるアルブレヒトは、数あるクラシックバレエの登場人物の中でも、解釈や演じ方による性格の振り幅が広く、また、それの与える影響が大きいキャラクターであるように思います。


婚約者がいる貴族の身でありながら、村人に変装して、ジゼルとお付き合いするアルブレヒト。


いけないこととわかっていながらも、あまりに魅力的なジゼルに、つい夢中になってしまったのか、
それとも、後先考えずに突っ走ってしまった、若気の至りだったのか、
あるいは、ただの戯れ、いわゆる浮気だったのか、


アルブレヒトの一幕の演じ方で、二幕での印象が随分変わってくるところが、このバレエの面白味のひとつだと、
これまでいろいろなジゼルを観てきて思います。



今回、アルブレヒト役は、共に初役の菊地研さんと中家正博さんが踊ります。

ジゼルの家のドアをノックする仕草ひとつから浮かび上がる、彼の"人となり"。


あなたの目には、どのように映るでしょうか。



舞台は一期一会。


ご鑑賞くださる皆様にとって、バレエ「ジゼル」が、心に残る舞台になりますよう、
そして、初めてバレエをご覧になる方にとっては、バレエの世界への素敵な出会いとなりますよう、
団員･スタッフ一同、願っております。

こんばんは(*^^*)
連日の猛暑で皆さん夏バテしていませんか？

日生劇場の『ジゼル』まであと２週間ほどとなりました。
周りとの合わせ稽古もあり、少しずつパズルのピースが繋がって、全体像のイメージがついてきています。

１幕。
 


私は今回５年ぶりに２度目のジゼルを踊らせていただきます。
初めて踊ったときからこの作品の虜になり、またいつか踊れたらと思っていたので、その願いが叶って本当に嬉しいです。
アルブレヒト役の菊地研くんと共に、前回よりもさらに掘り下げたジゼルをつくり上げていけるよう、リハーサルに励んでいます。
３回の舞台の中でどんな発見があるのかも今から楽しみです。

２幕。
 


私は２幕のウィリの場面が特に好きです。

女王ミルタを筆頭に踊る２０人の精霊ウィリたち。
結婚する前に亡くなってしまった女性たちは全員がそれぞれに深く、悲しい苦しみを抱えて男性を恨んでいます。
一体どんな物語が一人ひとりにあったのか...どんな想いが彼女たちをそこまで追いつめるのか...考えていたら胸が締め付けられてしまいます。

 

愛、苦しみ、裏切り、喜び
怒り、悲しみ、憎しみ、許し...
人間が抱く様々な感情が行き交うこの美しい作品。

観ている方にも『ジゼル』の奥にあるドラマを感じ取っていただけたら幸いです。

 

ユリの花言葉。
「純潔」「無垢」「威厳」

 

yukiko

日生劇場ファミリーフェスティヴァル 
牧阿佐美バレヱ団「ジゼル」

２０１４年８月２２日（金）１１：００ 
２０１４年８月２３日（土）１１：００　/　１５：００ 
２０１４年８月２４日（日）１１：００　/　１５：００

会場：日生劇場（日比谷）
チケット発売中！残席僅少となっております。
※バレヱ団事務局ではチケット取り扱いはありませんので、恐れ入りますが、劇場の方へお申込みくださいますようお願い申し上げます。ご購入はこちら＞＞

今夏開催される、日生劇場ファミリーフェスティヴァルにて、「ジゼル」（解説付日生劇場版）を上演いたします。
子ども料金の設定もございますので、ぜひ親子でお越しください。
※テープ演奏による上演となります。

★公演日の開演１時間前から15分前まで、会場ロビーにて「ジゼル」のミニ・ワークショップを開催いたします。 
「ジゼル」に登場するマイムや、ダンサーのステップと動きを紹介します。
同じ内容で何回か行いますが、ぜひお早めにご来場くださいませ♪

〜主なキャスト〜

※8月1日現在の予定です。都合により変更になることがあります。

日生劇場ファミリーフェスティバル 
牧阿佐美バレヱ団「ジゼル」

２０１４年８月２２日（金）１１：００ 
　　　　　８月２３日（土）１１：００　/　１５：００ 
　　　　　８月２４日（日）１１：００　/　１５：００

会場：日生劇場（日比谷）

出演：伊藤友季子（ジゼル）＆　菊地研（アルブレヒト） 
　　　（22日11:00、23日15:00、24日15:00） 
　　　青山季可（ジゼル）　＆　中家正博（アルブレヒト） 
　　　（23日11:00、24日11:00）　　　　　　　　　　　　　ほか

※バレヱ団事務局ではチケット取り扱いはありませんので、恐れ入りますが、劇場の方へお申込みくださいますようお願い申し上げます。

牧阿佐美バレエ団「ドン・キホーテ」初日公演、無事に終演いたしました！！

ここのところ雨が降り続いておりましたが...
本日はまさにスペインのような太陽がまぶしい良いお天気に恵まれ、無事本番初日を迎えることができました。

お客様の皆様がたくさんの拍手で多いに盛り上げてくださり、出演者と一緒に外の気温に負けない程の熱気があふれる舞台を作り上げてくださいましたこと、団員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

本日の主役は、日髙有梨（キトリ）と菊地研（バジル）がつとめました。



終演後に開催いたしました交流会にも、たくさんのお客様にご参加いただきありがとうございました♪


明日の公演は、15:00開演です。
当日券は、A席若干枚とB・C席を開演１時間前より、劇場入り口にて販売いたします。
（S席は全席完売のためご用意はありません。）
終演後には、主要キャストによるサイン会も開催予定です♪

皆様のお越しを心よりお待ちしております！

こんにちは、田辺彩です。

あんなに暑い日が続いていたのに、突然の梅雨入りですね。

梅雨の湿気は、トゥシューズの消耗を加速させる天敵です。どうにかならないものかしら、、、

さて、いよいよ来週末と迫った『ドン・キホーテ』に向けて今週は幕通しのリハーサルがありました！

1幕の活気溢れるバルセロナ広場！

たくさんの男性女性ダンサーに囲まれて、中央では主要キャストのバジル、キトリをはじめキトリの父親、ガマーシュ、そしてドン・キホーテとサンチョパンサも加わって...とにかくにぎやか！にぎやかです！

さぁ、ここからたくさん写真をお見せしますよ♪

土曜キャストの日高有梨さんキトリと菊地研さんバジルのペア◇

こちら、日曜キャストの青山季可さんキトリと清瀧千晴さんバジル◇

キトリの父親は森田健太郎さん◇

ガマーシュは逸見智彦さん◇

そして保坂アントン慶さんのドン・キホーテと、上原大也さんサンチョパンサ◇

こちらは第２場、酒場のシーンより。土曜日キャストの京當侑一籠さんエスパーダと、茂田絵美子さんメルセデス◇

おまけU^ェ^U

こちらのブログでも毎度登場させていただいている愛犬バジル*が小さいときからずっと一緒に遊んでいる犬のぬいぐる...名前はずばり、キトリです☆

「キトリどこ？？」と聞くと必死になって探し回ります。。

バジルもキトリが大好きなんですね～

明日はメンバー写真一番左の、あの方が書いてくださいますよ＼(^^)／

ぜひお楽しみに！！

(株)健康ジャーナル社運営のウェブサイト『Ballet Factory』のコラム「高橋森彦のバレエ＆ダンスの逍遥」で、【菊地研＆日髙有梨(牧阿佐美バレヱ団)インタビュー～名門の新時代を切り開く気鋭が語る"いま"】が掲載されています。ぜひご覧ください。

＞＞＞こちらから

こんばんは！本日は本番まで残すところ2週間となりました「ドン・キホーテ」主役2人へのインタビューをお届けします(^_^)ﾉ

今日はまず14日(土)主役の２人から！

Q1,この作品の好きな場面

Q2,難しいと感じる場面・踊り（テクニック、表現どちらでも）

Q3,役作りについて

Q4,意気込み、皆様へのメッセージ

14日(土)キトリ役　日高有梨さん


Q1,お父さんやバジルとのやりとりが楽しいです。他にはｼﾞﾌﾟｼｰの踊りが格好良くて好きです。
2幕の夢の場で幕があいてパッと明るくなった瞬間も客席から見ると本当に綺麗です！


Q2,最後の3幕にテクニック要素が詰まっているところ。
演技の間をうまくとらないと、物語が伝わらないので研究中です！！



Q3,その時に感じたことをそのまま表現しています。あまり考えすぎないように！
ただ、空き時間に色々と妄想しながら（笑）イメージトレーニングをしています！！



Q4,　3年ぶりの再演ですが、ほとんどが新しいメンバーになっていますので新鮮な公演をお届けでできると思います！お楽しみに！

ありがとうございました(*^-^*)　今回ドン・キホーテの主役は初めての有梨さん！
今日、一幕の流れ確認を一幕出演者全員でしましたが、正に明朗快活！時にお茶目、なキトリです！
個人的に、ｶﾞﾏｰｼｭ（逸見智彦さん）との絡みも好きです！

お次は14日(土)バジル役　菊地研さん



Q1,酒場の場面でお父さんと乾杯をするところ　（即答でした！！）



Q2,ヒミツ（難しいところでも難無くこなしてしまうのが研さんです！）




Q3,どれだけ自然に演じられるか！





Q4,出てくる瞬間に風が突き抜けるようなイメージをして出ることを、他の演目で主役を踊る時よりも意識しています！
主役が周りを引っ張っていかなくてはいけないのは当然なので、皆でその勢いを作り上げることができたら、より熱のこもった舞台が出来上がると思います！！　
（周りで聞いていた人々からおーー！！と感嘆の声）

研さんらしい答えを頂けました！！


２人ともリハーサルの合間にすんなりと答えて下さいました(ﾟ∀ﾟ)

そして一幕の通し稽古が終わった後、なんとも素敵なショットが！！！

いかがでしたでしょうか？

あさって日曜日は、青山・清瀧ペアのインタビューです！お楽しみに(*^-^*)



Yuimi

『DANZA』vol.47掲載の特集記事、男性プリンシパル座談会「バレエの未来」に菊地研が登場しています。

誌面はweb上でもご覧いただけます。（こちらから）

4/21(月)、文京シビック大ホールにて催される『プリンシパル・ガラ』の会場ロビーにて、次回公演「ドン・キホーテ」のチケットを販売いたします。
一部座席より、お好きな席をお選びいただけます。
また、会場でチケットをご購入いただきましたお客様に、牧阿佐美バレエ団ボールペンをプレゼントいたします♪
この機会にぜひご検討くださいませ！

『ドン・キホーテ』

2014年6月14日(土)16:00　／　15日(日)15:00 
会場：ゆうぽうとホール(五反田)

指揮：アレクセイ・バクラン
演奏：東京ニューシティ管弦楽団 


【主な配役予定】

キトリ　　　：日髙有梨（14日）　　青山季可（15日） 
バジル　　　：菊地研（14日）　　　清瀧千晴（15日） 
街の踊り子　：伊藤友季子 
エスパーダ　：京當侑一籠（14日）　中家正博（15日）
酒場の踊り子：茂田絵美子（14日）　田中祐子（15日） 
ジプシーの女：久保茉莉恵（14日）　吉岡まな美（15日）
森の女王　　：茂田絵美子（14日）　久保茉莉恵（15日）

ほか

牧阿佐美バレヱ団　『プリンシパル・ガラ』

2014年4月21日（月）
18：15開場　　19：00開演

文京シビックホール　大ホール

「コンスタンチア」に出演が予定されておりました伊藤友季子は、怪我のため降板することとなりました。代わりまして青山季可がコンスタンチア役を務めます。

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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《コンスタンチア》

振付：ウィリアム・ダラー
音楽：フレデリック・ショパン『ピアノコンチェルト　ヘ短調』

出演：青山季可　吉岡まな美　京當侑一籠　ほか

《ドン・キホーテ》　第３幕 抜粋

振付：アザーリ・M・プリセツキー、ワレンティーナ・サーヴィナ
　　　（プティパ、ゴルスキー版に基づく）
作曲：レオン・ミンクス

出演：青山季可　菊地研　ほか



《ジゼル》　グラン・パ・ド・ドゥ

振付：三谷恭三
　　　（J.コラリ、J.ペロー、及びM.プティパ版に基づく）
音楽：アドルフ・アダン

出演：日髙有梨　ラグワスレン・オトゴンニャム



《パリの炎》　パ・ド・ドゥ

振付：ワシリー・ワイノーネン
音楽：ボリス・アサフィエフ

出演：米澤真弓　清瀧千晴



《ワルプルギスの夜》　オペラ『ファウスト』より

振付：レオニード・ラヴロフスキー
音楽：シャルル・グノー

出演：中川郁　塚田渉　ほか



《エスメラルダ》　グラン・パ・ド・ドゥ

振付：ベン・スティーブンソンOBE
振付指導：ドミニク・ウォルシュ
音楽：チェザーレ・プーニ

出演：織山万梨子　中家正博



〜ほか　出演者〜

小橋美矢子　茂田絵美子　久保茉莉恵　笠井裕子　　坂梨仁美
杉本直央　　佐藤かんな　三宅里奈　　又吉加奈子　岡本麻由
田切眞純美　永井茜　　　永井萌　　　尾形結実　　竹石玲奈
田辺彩　　　塩澤奈々　　阿部千尋

今勇也　　　坂爪智来　　細野生　　　石田亮一　　上原大也
濱田雄冴　　松田耕平　　鈴木真央　　依田俊之　　元吉優哉
丸山周　　　小笠原祥真

※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。
　予めご了承ください。

−−-−-−-−-−-−＊−−-−-−-−-−-−＊−−-−-−-−-−-−＊−−-−-−-−-−-−

S席：￥6500　　A席：￥5500　　B席：￥4500　（税込・全席指定）

チケットのお求めは......

牧阿佐美バレエ団公演事務局　TEL：0570-03-2222　　FAX：03-3360-8253

シビックチケット　TEL：03-5803-1111

シビックホールメンバーズ　PC：http://b-civichall.pia.jp/　　携帯：http://m.pia.jp/b-civiahall/

チケットぴあ　TEL：0570-02-9999（Pコード：434-670）

イープラス　http://eplus.jp

こんにちは！皆様、素敵な連休を過ごせましたでしょうか？






今週のホットラインは
青山季可・石田亮一・尾形結実・田村ひとみ・竹村しほり・風間美玖が担当させて頂きますo(^-^)o




さぁ気合い入れて皆で写真撮ろう！！となったのですが......





いや、なんかバランス悪いなー。








いや、普通過ぎるよー。



と


少々もめている私たちのもとへ、救世主が！！！














そうです。紫のTシャツを着ている、菊地研さん！！（ブレ気味ですね...）







ものの30秒で演出完了。






結果出来上がった最高の一枚です。↓
















さすが研さん。発想が違います！！笑


ありがとうございました(´ー｀)







こんなメンバーで、今週も楽しいホットラインをお送りしていきます！！


プリンシパル・ガラのリハーサルも着々と進んでいます。


「コンスタンチア」　この作品で使われている曲　フレデリック・ショパンのピアノ協奏曲第二番は個人的に大好きな曲なのですが.........　振り付けに慣れるまでが大変で、本日第三楽章のリハーサルをしたのですがこれまた難しい。

流れるような振り付けで、音楽にのって踊れたらとても素敵だと思うので、皆様にそれを感じて頂けるようリハーサルに励みます(^-^)



最後までお読み頂き、ありがとうございました！



Yuimi

ホットラインをご覧の皆様、今晩は。

前回の担当から約半年ぶり！
久々に担当します。又吉 加奈子です。


本日は昨日予告していました、プリンシパル・ガラのリハーサル風景をお届けしたいと思います！(^-^)/


本日のリハーサル風景は...ドン・キホーテ！
６月の公演で全幕をやりますが、その前にプリンシパル・ガラで３幕だけ抜粋で上演します。

その中でも今回は、主役のパドドゥのリハーサル風景に密着！
主役のリハは基本的には通し稽古になるまであまり見る機会がないのですが...今回はホットライン用に特別に！リハーサル風景を見学させて頂きました。


ドンキの主役は青山季可ちゃん(キトリ)と菊地研くん(バジル)。
この前の三銃士でも素晴らしいパートナーシップを見せてくれた２人のドンキはどんな風でしょうか？
それではリハーサル風景を見てみましょう。


まずは音をかける前に、大体の振り確認とリフトのタイミングをチェック。
この時に「シャッターチャンス！」と本日１枚目の写真を撮影！



この写真を撮った時、研くんが「写真撮りやすいように長めにリフトしたけど、撮れた？」と気にかけてくれました。
そんな気遣いが出来るところが、さすがプリンシパル(*^^*)


一通り確認した後、音をかけて一旦通します。


















普段はなかなか見る事の出来ない主役のリハーサル風景、いかがでしたでしょうか？

写真だけでは２人の踊りの素晴らしさをお伝えしきれませんので、ぜひ劇場にてご覧頂けたらと思います！

６月の公演ではそれぞれ別のパートナーと組みますので、季可ちゃんと研くんのドンキを観られるのはプリンシパル・ガラだけです！(*^^*)



おまけ☆


季可ちゃんが練習で使ってる扇子。
ドンキは回転が多いので、回ってる時に手から落とさないように手首にかけるゴムが付いてます。
こんなところにも、ダンサーの工夫が！

ちなみに私は、練習では必ず扇子を折ってしまうので(笑)、練習用と本番用の２つを分けて使ってます(・∀・)


それでは、明日のホットラインもお楽しみに！(^-^)/