「青山 季可」と一致するもの

こんばんは！！

毎日本当に寒くて寒くて...ヒートテックの上下が手放せない青山です。

今年は極暖というパワーアップしたものも上下で新しく登場したので、先日のユニクロ誕生祭の時は混雑の中買いに走り、家族全員流行りのセットアップで、内側からオシャレをしております。笑

(ユニクロの回し者ではありません。悪しからず。)

ちなみに、くるみ割り人形の公演が開催される今週末は再び寒波がやってくるようなので、皆さまどうぞ暖か～い服装で、劇場まで足をお運びくださいね。

さてさて。本日も夜の通し稽古、2日目を終えました。

子役のダンサーも勢ぞろいして、皆で作品の最終調整に入っています。

今日は、バレエ団の心強い応援団、スワンクラブの方々、そして先日の白鳥の湖終演後の交流会にて、リハーサル見学のチケットを当選された方々がいらっしゃり、オーディエンスにも恵まれたリハーサルでした。

私自身は今年、2幕のディベルティスマンの中で、3つの役に挑戦させていただきます。それぞれの役柄の違った魅力を踊りで体現できるように、もう一息、研究中でございます。

個性的な役どころも多い、くるみ割り人形。皆それぞれの役の解釈があるでしょうから、見較べながら観ていただくのも面白いかもしれませんね。

指揮者の先生は、デヴィッド・ガルフォースさん。

世界中の著名なダンサーにも信頼されている、各国から引っ張りだこの先生ですが、とても温かくて、素晴らしいお人柄。



ガルフォース先生と13日マチネのキャストで。

今年も、バレエ団のくるみ割り人形を華やかに、盛り上げてくださいます。

という訳で、牧阿佐美バレヱ団のくるみ割り人形、ご観覧いただけますよう、どうぞよろしくお願い致します！！

おまけの今日の一冊＝ブライアン・ジョーンズ～孤独な反逆者の肖像。

Lady janeとともに...。

それでは。

季可

 ※　変更になることもございます。あらかじめご了承ください。

牧阿佐美バレヱ団 

眠れる森の美女

２０１５年２月２８日（土）１７：００（開場１６：１５）
２０１５年３月　１日（日）１５：００（開場１４：１５）
上演時間約３時間１０分（休憩２回含む）

会場：ゆうぽうとホール（五反田）
指揮：デヴィッド・ガルフォース
演奏：東京ニューシティ管弦楽団 

チケット発売は11月6日（木）より
（牧阿佐美バレヱ団クラブ・デ・シャルドン会員先行発売は
10月23日（木）より）　

＜チケット料金＞

S席 11,000円　A席 8,600円　B席 6,400円　C席 4,300円（税込・全席指定）
A席ペア15,000円
学生割引（24歳以下）A・B・C席半額（要学生証提示、公演当日の劇場窓口のみ取扱）

ご購入はこちら＞＞

シャルル・ペローの童話を元にしたエレガントな舞台「眠れる森の美女」は、クラシックバレエの粋を集めた最高峰と謳われる傑作です。幼い頃に誰もが親しんだ胸躍る物語の世界そのままに、フランス宮廷を模した壮大な舞台装置と美しく豪華な衣装、高い技術を持つダンサーの踊りによって、オーロラ姫の物語が繰り広げられます。

＜出演＞

2月28日（土）
オーロラ姫／伊藤友季子
フロリモンド王子／デニス・マトヴィエンコ（マリインスキー・バレエ プリンシパル）
3月1日（日）
オーロラ姫／青山季可
フロリモンド王子／菊地研

皆様のお越しをお待ちしております。

こんにちは。
本日のホットラインは竹村しほりがお送りいたします。

先週の牧阿佐美バレエ団「白鳥の湖」の会場へ足をお運びくださった皆様、大変ありがとうございました！
私は今回１幕の村人、３幕のチャルダッシュ、２幕４幕、白鳥のアンダースタディを経験させて頂きました。

何人ものダンサーが４幕が一番好き！と、このホットラインで書いていますが、私もやはり４幕が好きです。
特にオデットが死んでしまってから、幕が閉まるまでの勢いは鳥肌が立つ事もあるほど。
今回もアンダースタディとして、袖から４幕のエンディングを見ていましたが何度見ても感動しますね！



さて、本日は１０月１９日「白鳥の湖」終演後に開催された交流会の様子をお届けしたいと思います！！

今回の交流会は、プレゼント抽選会でした。



抽選に当たった方へのプレゼントは、ダンサーのサイン入りシューズや、色紙。
次回公演「くるみ割り人形」のプログラムプレゼント券など盛り沢山！！




たくさんのお客様に参加して頂きました♪




伊藤友季子さん、青山季可さん、清瀧千晴さん。
写真には写っていませんが、中家正博さんの４名が司会を務めて下さいました。


お客様に牧阿佐美バレエ団の事をより知って頂きたく、始められた交流会。
ダンサーみんなでアイディアを出し合って準備をしています♪
毎回沢山のお客様に参加して頂き、とても嬉しく思います！

次回公演の「くるみ割り人形」ではどんな交流会が行われるか、舞台ももちろんですが、こちらも楽しみにしていてください☆


以上、本日の担当は竹村しほりでした！

〜「白鳥の湖」交流会開催のお知らせ〜

１９日(日)公演終了１５分後より劇場ロビーにて、総勢２０名様に素敵なプレゼントが当たる抽選会を開催いたします！

１９日(日)に本公演のプログラムをご購入いただきました全てのお客様に、抽選参加券をお渡しいたします。
そちらに記載されている抽選番号をお持ちの上、どうぞ奮ってご参加ください。

１８日(土)にプログラムをご購入され、抽選会参加ご希望の方は、プログラム売り場までお申し出ください。
参加券をお渡しいたします。

抽選会プレゼンターには、伊藤友季子・青山季可・清瀧千晴・中家正博が登場いたします♪
プレゼントの詳細は、劇場ロビーに掲示いたしますので、お楽しみに

なお、当選賞品のお預かりや後日発送等はお受けできません。
抽選結果発表の際にお申し出がなかった場合は、再抽選に回させていただきますのでご了承ください。


皆様のご参加を心よりお待ちしております！

牧阿佐美バレヱ団「白鳥の湖」

２０１４年１０月１８日（土）１７：００ 
２０１４年１０月１９日（日）１５：００

会場：ゆうぽうとホール（五反田）
指揮：デヴィッド・ガルフォース
演奏：東京ニューシティ管弦楽団

★チケットのご購入はこちら＞＞

クラシックバレエの中でも絶大な人気を誇る不朽の名作「白鳥の湖」。
白鳥の群舞や、民族色豊かなバラエティに富む踊りが繰り広げられ、深い森の湖畔に永遠の愛の物語が描かれます。
本舞台ではオデット/オディール役にエカテリーナ・コンダウーロワ、ジーグフリード王子役にティムール・アスケロフを迎え、クラシックバレエの魅力をお伝えする舞台です。


〜主なキャスト〜

※9月26日現在。都合により変更になる場合があります。

こんばんは(*^o^*)
最近、夜は涼しい風が吹くようになって気持ちがいいですね！秋ですね！



さて、今日は「白鳥の湖」のリハーサルの様子をお届けします♪



まず始めに「パ・ド・カトル」♪

パ・ド・カトルは4人で手を繋いで踊る振り付けが印象的です。

私はこの軽快な音楽と、コケティッシュな振り付けが大好きですが、ダンサーにしてみたら「兎に角とても辛い。」踊りだそうです。笑


 (清瀧千晴さん＆日高有梨さん、濱田雄冴さん＆中川郁さん)



 (永井茜さん＆坂爪智来さん、永井萌さん＆今勇也さん)



次に、「パ・ド・トロワ」♪

今回はプリンシパルの3人が踊られます！
いつもとは違う顔ぶれなのでお見逃しなく(^ ^)



 (清瀧千晴さん、青山季可さん、伊藤友季子さん)




そして最後に...



「みんな、待ってるよ(^_−)−☆」




明日の更新もお楽しみに♪

再び田切眞純美です。


バレエ団では白鳥の湖のリハーサル真っ只中ということで、急遽、今来日中のマシュー・ボーンの白鳥の湖を観てきました！



小さい頃に一度来日公演を見てからずっと大好きな作品でコールドの部分踊れるくらい見返してきました。自分が男だったらと何度思ったことか、、、


そして、今回改めてみて思った事は、コールドバレエの力ってすごいなーということです。
バレエでいうところのラスト4幕の部分、踊りの上手さや揃い方も勿論関係してきますが、白鳥達の獰猛さや、殺気、共通した迫力を全員が持っていて大迫力のエンディングを迎えます。物語はかなり違いますが、うちのバレエ団の4幕もコールドの盛り上げがかなり鍵になっている気がします。

改めて白鳥の湖を見つめてみて、物語の持っている力の大きさを感じ、すててこ（コールドの初めの登場のおどり）はやっぱりきつそうだなーとか少し笑うこともでき、10月の公演に向けてモチベーションが上がりました‼︎


長々と書いてしまいましたが、今週は左から時計回りに



石田亮一、田切眞純美、中川郁、阿部千尋、又吉加奈子、青山季可でお送りしました！

こんばんは。
みなさま、3連休いかがお過ごしでしょうか？？

もうすっかり秋の香りが感じられ、今年も大好きな季節がやって来たなぁ。と、ぶらぶらお散歩にはもってこいの一日でした。

またもやリハーサル写真を撮りそびれ...。芸術の秋なのに、ここ最近はリストアップするだけで観られていない舞台や映画ばかりなので...。
この秋に読みたい本を3冊！！ご紹介させてください。



まずはこちら、小松成美さん著の
『アストリット・キルヒヘア　ビートルズが愛した女』
ルポタージュ、ノンフィクション作家として大変著名な方ですが、この作品が小松さんが一番初めに書かれた作品だそう。
昨年、縁あってバレエ団の公演を観ていただく機会もあり、お話しさせていただいても、人の心にすっと入ってくるような話し方に、とても魅了されました。
ビートルズ関係の本は少しずつ集めているので、大切なコレクションが一つ増えました。

次は、
『イヴ・サンローラン　喝采と孤独の間で』
もしくは、
『イヴ・サンローランへの手紙』です。
本当は、喝采と...を読みたいのですが、Amazonで7140円からって...。
映画も近々公開されますしね。

最後は、
『ピカソと過ごしたある日の午後』
こちらは明日我が家にやってきます！！
コクトーが写した写真をもとに、当時の芸術家たちの姿を...というワクワクする本。
一昨日の郁ちゃんのブログに、ピカソの青列車と三角帽子が出て来ましたが、パラードというピカソが最初に美術を手がけた作品を作るきっかけにもなった時期の写真でもあるそう。とかなんとか。



ピカソが描いた、パラードの幕。


3連休が終わったら、パキータ、白鳥のリハーサルが続きます。
色々な良いものに触れることで、何かを感じ。
踊りや人としても成長できるようにと、願いつつ。


それでは、ステキな連休を。

季可

牧阿佐美バレヱ団

「くるみ割り人形」

２０１４年１２月１３日（土）１４：００
２０１４年１２月１３日（土）１８：３０
２０１４年１２月１４日（日）１４：００

会場：ゆうぽうとホール（五反田）
指揮：デヴィッド・ガルフォース
演奏：東京ニューシティ管弦楽団 
合唱：なかの児童合唱団 
チケット発売は9月18日（木）より
（牧阿佐美バレヱ団クラブ・デ・シャルドン会員先行発売は
9月11日（木）より）　

＜チケット料金＞

チャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」は19世紀末の誕生から今日まで、世界中で愛され続ける名作です。日本では牧阿佐美バレヱ団が40年以上にわたってクリスマスシーズンに上演する伝統の舞台。豪華な舞台や衣装、オーケストラと合唱、そしてダンサーたちが創り上げる魅惑的な物語の世界をぜひご覧ください。

＜出演＞

皆様のお越しをお待ちしております。

こんばんは！岡本麻由です。

先週末の日生劇場ファミリーフェスティバル『ジゼル』無事に終了いたしました。
劇場に足をお運びくださいましたお客様、まことにありがとうございました！
毎公演たくさんのお客様から温かい拍手を頂くことが出来、とても幸せな３日間でした(^^)


さて！今日も昨日に引き続き『ジゼル』ステージサイドの様子をちょこっと!!写真とともにお届けしたいと思います( ´ ▽ ` )
お付き合いくださいませ♡






袖から見たジゼルとアルブレヒト。
23日、24日ともに11時公演の組だった青山季可さんと中家正博くんです。
ジゼルの愛の力でアルブレヒトを守る感動的なシーンです。






こちらは舞台の様子を袖から見る菊地研さんと伊藤隆仁さん。
研さんは22日11時公演、23日、24日15時公演のアルブレヒトでした(^^)








袖で出番を待っているのはバレエマスターの小嶋直也先生。
今回はアルブレヒトのお付き、ウィルフリートとして出演されていました。
舞台袖で待っている姿も画になりますね〜︎







こちらは貴族の出番を待つ依田俊之さんと坂梨仁美さん。



こちらは同じく貴族の鷲崎桂一さんと依田さん。
舞台上では私たち村人が貴族の方々に話しかけることは身分の違いにより禁物ですが...！
舞台袖や楽屋ではもちろんいつも通りお話しさせていただきました♪笑







出番を待つ2幕のウィリ達
袖でスタンバイしている時は、多くのダンサーにとって今までリハーサルしてきた事や立ち位置を確認したりしつつ集中力を高める大切な時間です。
私は空気がピンと張っているこの袖の雰囲気が好きです。
不安や緊張で押し潰されそうなのも事実ではありますが...^^;






少しではありますが、ステージサイドの様子はいかがでしたでしょうか!?



ファミリーフェスティバルということもあり、小さなバレリーナのお客様にもたくさんお越しいただきました。
開演前舞台上でスタンバイしている時、舞台解説の途中に「はーい!」という元気なお返事が聞こえてきた事が印象的でした(^^)

次回公演10月18日（土）17：00／19日（日）15：00
ゆうぽうとホールで上演されます『白鳥の湖』にも開演前にロビーのワークショップで習ったマイムが出てくるかもしれません♪
ぜひ観にいらしてください！！劇場でお待ちしております(^^)♪

皆様こんにちは、本日記事を担当いたします池津恵美子です。

「ジゼル」先週末に無事に終了しました！
劇場まで足を運んでくださった方々ありがとうございました！！

さて、早速ですが今日はジゼルの舞台袖などのオフショットをお送りしたいと思います！


こちらは舞台稽古の日です。



アルブレヒトの菊地研さん。後ろ姿がとてもかっこいいですね！



こちらはヒラリオンの京當さん。
連日の舞台でついうとうと...
ジゼルの夢を見ているのでしょうか？



1幕出番前の岡本麻由さん。カメラを向けたらニッコリ笑ってくれました！



舞台袖で入念なストレッチをしているのは三宅里奈さん。



1幕出番前の石田亮一さん、三宅里奈さん、そして裏で皆の衣装などを手伝ってくれた菅原梅衣さん。



幕が上がる前に主役の青山季可さんの最終チェックをする梅衣ちゃん。





こちらは2幕のウィリ達。最初はベールを被って登場しました。

いかがでしたか？
劇場に来ていただいたお客様にも見れない舞台袖でした(^^)

次回のバレエ団公演は１０月１８日、１９日　「白鳥の湖」です！
マリインスキー・バレエからゲストを招いての公演となります♪
いったいどんな舞台になるのでしょうか？
是非劇場までお越しくださいね（^^）

明日のホットラインもお楽しみにー！

こんばんは☆本日の担当。菅原梅衣です(^-^)


毎日暑い日が続きますが、皆さま体調崩されていませんか？
暑いとやる気も損なわれがちですが......そんな時は......涼しい美術館に行こうー＼(^-^)／！
...という事で、
『魅惑のバレエコスチューム、バレエ・リュス展』に行ってまいりましたー(о´∀`о)！！

実は、美術館が涼しいからという理由ではなく(笑)、チラシをみてからずっと気になっていたバレエ・リュス展。

とっても素晴らしかったです！！

沢山の、素敵な衣装や写真や映像に囲まれて終始、顔が緩みっぱなしでした(*￣ー￣)♪

歴史あるものに触れるのは、本当に不思議な気持ちになります。
こんな昔に、これだけのセンスと、創造力や発想力が出来る事、またそれを表現できる技術があり、それが今も実際に作品として残っていること。
衣装だけでなく、私の知らなかったバレエの作品も沢山あり、バレエって本当に奥が深く、まだまだ眠っているものや隠れているものも沢山あるんだろうなと思ったら、私は勉強不足だなと感じました(._.)


もっと色んな事が知りたい！！

バレエだけにとらわれず、多方面で様々なことを吸収したい！

そして、それを表現したい！！

.........なかなか意欲的な発言をしました。笑
実行できるようにしていきたいものです(^^;



さて、私達のバレエ団にも歴史あるお衣装が沢山あります。

普段からお衣装の先生が大切にきちんと管理してくださっていますが、やはり、私達よりも大先輩のお衣装さん達ですので(笑)舞台の前は毎回、お衣装の先生がより美しく強くなる様にメンテナンスをしてくださっています。

私も時々お手伝いをさせていただいていますが、こんな生地を使っているんだ！このデザイン素敵！こんな技で縫い合わせているんだ！と学ぶことや発見が沢山(^-^)！！


今回のジゼルのお衣装達も、私の知らない時間を背負って手元に来ています。
一着一着、心を込めて作られているお衣装達。
どんな気持ちでこのお衣装が作られ、どんな考えでこのデザインになったのか...

長い年月が経っていても変わらず袖を通す事ができる事に感謝して、しっかりと舞台を踏みたいと思います。
皆様も、是非お衣装にも注目して、舞台の空間すべてをお楽しみ戴けたらなと思います(*^_^*)

この沢山の宝物を後世に残せるよう、大切にしていきたいです。

長々と失礼致しました。




☆おまけ☆

ヒラリオン役の京當侑一籠さんにアドバイス(ダメだし(^^)？！)をしている笑顔の素敵な先輩方。(手前から、青山季可さん、小橋美矢子さん、奥田さやかさん)
あまりにもやり取りが可愛くて、撮ってしまいました。(笑)

日生劇場ファミリーフェスティヴァル 
牧阿佐美バレヱ団「ジゼル」

２０１４年８月２２日（金）１１：００ 
２０１４年８月２３日（土）１１：００　/　１５：００ 
２０１４年８月２４日（日）１１：００　/　１５：００

会場：日生劇場（日比谷）
チケット発売中！残席僅少となっております。
※バレヱ団事務局ではチケット取り扱いはありませんので、恐れ入りますが、劇場の方へお申込みくださいますようお願い申し上げます。ご購入はこちら＞＞

今夏開催される、日生劇場ファミリーフェスティヴァルにて、「ジゼル」（解説付日生劇場版）を上演いたします。
子ども料金の設定もございますので、ぜひ親子でお越しください。
※テープ演奏による上演となります。

★公演日の開演１時間前から15分前まで、会場ロビーにて「ジゼル」のミニ・ワークショップを開催いたします。 
「ジゼル」に登場するマイムや、ダンサーのステップと動きを紹介します。
同じ内容で何回か行いますが、ぜひお早めにご来場くださいませ♪

〜主なキャスト〜

※8月1日現在の予定です。都合により変更になることがあります。

休日も暑い中、レッスンに励んでいる方も多いと思います。

バレエは毎日毎日の積み重ね...と分かってはいても、中には元気にレッスンできないなぁという日もありますよね。

そんな時にはお気に入りのＣＤでレッスン！！

私はお仕事で小さい子のクラスの先生をさせて頂いているのですが、レッスン中の音楽はこだわって選んでいます！
最近はまっているのが...



こちら！
ディズニー音楽でレッスンできるとっても楽しいＣＤです♪
ディズニーの音楽は小さい子もみんな知っているので、レッスンもとても盛り上がります。
最新曲Let It Go☆は一番最初のストレッチに使っています。

溶けてしまいそうな毎日ですが、楽しい音楽でハッピーなレッスンが出来るといいですね！

ということで、今週はこちらのメンバーでお届けしました！



 (左から)細野生、永井萌、稲津友梨花、尾形結実、柳川真衣、青山季可

水分補給を忘れずに、身体に気をつけてお過ごしください！

ありがとうございました☆

こんばんは。
今日も暑い一日。
みなさま、体調崩されていないでしょうか？？


私はあっさり夏バテになり、悄気ていましたが、今日は橘バレエ学校のスタジオで行われている、土曜日恒例の大人の方のバレエクラス。

サウナのようなお稽古場で、一生懸命レッスンする皆さんの頑張りに、励まされました。

スペインのツアーから帰ってきて、あっという間に1ヶ月が過ぎたのですね。
ジゼルのリハーサル風景の写真を撮りそびれたので、こんな一枚。

舞台監督の賀川さんがとってくれた、本番前の一コマです。顔が緊張していますね。

アルハンブラ宮殿には、至る所に聳え立つ糸杉の木が。どこまでも、空に向かって伸びていく姿に、圧倒されました。

糸杉といえば。晩年のゴッホ。
「糸杉をなんとかひまわりのような作品に仕上げたいと思っている。」
と弟テオへの手紙の中でも書いていたそう。

糸杉シリーズの中でも、この星月夜が特に好きです。



舞台装置の代わりにも、糸杉の木が植えられていたのですが、そこに夜、照明が当たると、なんとも言えない幻想的な空間が浮かび上がります。
そんな中で、バレエ団のメンバーで舞台に立てたこと、今も幸せに思っています。



さて、ジゼルですが。
今回は、お子さまやバレエを初めて観られるお客さまも多いのではないかしら？？
悲しいけれども美しいこの作品が、みなさまの心にスッと届きますように...。リハーサルに励みます。
舞台が始まる前に、簡単なあらすじも説明させていただくので、こちらも準備中です。


どうぞ夏休みの想い出づくりに、劇場までいらしてくださいね。
お待ちしています。

ステキな日曜日を。



青山季可

日生劇場ファミリーフェスティバル 
牧阿佐美バレヱ団「ジゼル」

２０１４年８月２２日（金）１１：００ 
　　　　　８月２３日（土）１１：００　/　１５：００ 
　　　　　８月２４日（日）１１：００　/　１５：００

会場：日生劇場（日比谷）

出演：伊藤友季子（ジゼル）＆　菊地研（アルブレヒト） 
　　　（22日11:00、23日15:00、24日15:00） 
　　　青山季可（ジゼル）　＆　中家正博（アルブレヒト） 
　　　（23日11:00、24日11:00）　　　　　　　　　　　　　ほか

※バレヱ団事務局ではチケット取り扱いはありませんので、恐れ入りますが、劇場の方へお申込みくださいますようお願い申し上げます。

牧阿佐美バレエ団「ドン・キホーテ」公演、二日目の本日も無事に終了いたしました。
連日たくさんのお客様にお運びいただきまして、本当にありがとうございました。
お客様からいただいた暖かい拍手を胸に、明日からまた次の舞台に向けて稽古に励んでまいります！

本日の主役は青山季可（キトリ）と清瀧千晴（バジル）がつとめました♪



年内のバレエ団公演の主な予定は...
▼６月２１日(土)・２３日(月)
　　　スペイン公演「グラナダ・フェスティバル」
　　　『眠れる森の美女』ハイライト版／『パキータ』／『ワルプルギスの夜』／『コンスタンチア』
▼８月２２日(金)〜２４日(日)
　　　日生劇場ファミリーフェスティバル2014
　　　『ジゼル』
▼１０月１８日(土)・１９日(日)
　　　『白鳥の湖』（ゆうぽうとホール）
▼１２月１３日(土)・１４日(日)
　　　『くるみ割り人形』（ゆうぽうとホール）
となっております。皆様のお越しをお待ちしております♪
現時点での予定ですので、変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。

牧阿佐美バレエ団を、そしてダンサーのことを皆様にもっと知っていただけるように、
これからもhotな情報を更新していきたいと思っております！
今後ともAsami Maki Ballet Hot Lineをどうぞよろしくお願いいたします(^^)♪

こんにちは、田辺彩です。

あんなに暑い日が続いていたのに、突然の梅雨入りですね。

梅雨の湿気は、トゥシューズの消耗を加速させる天敵です。どうにかならないものかしら、、、

さて、いよいよ来週末と迫った『ドン・キホーテ』に向けて今週は幕通しのリハーサルがありました！

1幕の活気溢れるバルセロナ広場！

たくさんの男性女性ダンサーに囲まれて、中央では主要キャストのバジル、キトリをはじめキトリの父親、ガマーシュ、そしてドン・キホーテとサンチョパンサも加わって...とにかくにぎやか！にぎやかです！

さぁ、ここからたくさん写真をお見せしますよ♪

土曜キャストの日高有梨さんキトリと菊地研さんバジルのペア◇

こちら、日曜キャストの青山季可さんキトリと清瀧千晴さんバジル◇

キトリの父親は森田健太郎さん◇

ガマーシュは逸見智彦さん◇

そして保坂アントン慶さんのドン・キホーテと、上原大也さんサンチョパンサ◇

こちらは第２場、酒場のシーンより。土曜日キャストの京當侑一籠さんエスパーダと、茂田絵美子さんメルセデス◇

おまけU^ェ^U

こちらのブログでも毎度登場させていただいている愛犬バジル*が小さいときからずっと一緒に遊んでいる犬のぬいぐる...名前はずばり、キトリです☆

「キトリどこ？？」と聞くと必死になって探し回ります。。

バジルもキトリが大好きなんですね～

明日はメンバー写真一番左の、あの方が書いてくださいますよ＼(^^)／

ぜひお楽しみに！！